衆人環視

しゅじん・かんshūjin·kanshi05

N.
eine große Anzahl f f von Leuten, die um etwas herumsteht und es ansieht.

用例:「留学して仕事を探し、二人の暮らす場所とする。衆人環視の日本にはこれ以上いられないという決意だろう▼ここに至るまでには「国民が祝福できる結婚かどうか」とも言われたが、それも妙な話だ。憲法を素直に読めば「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立」するのだから。愛する人と人生をともにしたいという思いが二人にあれば十分なはずだ▼今回の件で、皇室にいることの不自由さにどうしても目が向く。職業選択の自由も、信教の自由もない。自分で住む場所を選ぶこともできない。男性の婚姻は皇室会議の議を経ることになっており、はっきりと自由が制限されている▼皇室に敬意を抱き、ながく続いてほしいと願う人は多いだろう。しかし、あれほど自由のないところにあなたは生を受けたいかと聞かれたら、どう答えるか。そんな自問自答から始めるしかないように思う▼」

anonymous (27.10.2021)