エロ眼

ろ・がんero·gan2

N.
Polizeijargon typischer Blick m m eines Triebtäters.

用例:「村上警部補のペアの相手は女性巡査長(29)に交代。前日と同じように、地下鉄東山線・名古屋駅のホームの雑踏に溶け込み、目を光らせる。  午前7時26分、村上警部補が反応した。  小太りでやや髪が薄い、ジャンパーを着たメガネの男性。  「ガンサキ(眼先)が、女子高校生グループに向いている。いわゆるエロ眼(がん)ですね」  以前はスリの取り締まりにも従事してきた村上警部補。雑踏の中でも不審者の視線を見極める。」

anonymous (14.11.2021)

用例:「もうひとつ、痴漢も目の動きや行動パターンで分かるという。 「痴漢の場合は“エロ眼”で、女性の胸や足ばかりを見ています。もちろん、男の人であれば誰でも露出の多い女性やきれいな女性に目を奪われるものですが、痴漢の場合は目を次々と飛ばします。そうやって、ターゲットを見つけてから後を追う。電車の中で痴漢を働く連中は、被害者の女性の近くに偶然乗っているわけではありません。最初から目星をつけて、わざわざ隣に立つのです。それで、電車の揺れに乗じてわざと肩をぶつけたりするところから、どんどんエスカレートさせていきます」 「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、人混みの中を歩いたり、電車に乗ったりするときは、目つきをチェックだ。」

anonymous (14.11.2021)