生活困難層

せいかつこんなんそうseikatsukonnansō

Schicht der Menschen mit Lebensschwierigkeiten« 〜 neues Prekariat.

用例:「いまの福祉の給付は、生活保護のように、対象を厳しく絞って、最低限の生活費用をまるごと保障する『代替型』が中心です。でも、新しい生活困難層は、働けるけれども、いろいろな困難を抱えている。そこに手当てをして、無理なく働ける条件をつくり、所得が足りない時は住宅手当などで『補完型』の給付を提供すべきです。だれもが活躍できる社会は、このような回路を整備して、初めて幻想から現実に近づきます。」」ー宮本太郎

JPP (19.10.2021)